永くご愛用頂くために

ご使用後は水道水での水洗いをお勧め致します。海水に含まれる塩分は電気を通しやすくし、錆の起こる反応を促進してしまうからです。

錆は水分や塩分が溜まりやすい接合部などから発生しやすいため、本体からリングごとフックを外して水洗いする方法が理想的です。

長期間ご使用されない時はリングやフックをボディ本体から取り外して保管します。貫通ワイヤーやリング、フックなどの異種金属の接触よる腐蝕を防ぐ目的です。貫通ワイヤーは錆びにくいとされるSUS304を使用していますが、それでももらい錆や原因不明の電食を完全に防ぐことは出来ませんので外しておいた方が安心なのです。次の写真がその失敗例です。

このフックは水洗いしてからリングを外さずに保管した物です。フック先端は腐蝕していないのに、リングと接触しているアイ部分は白く腐蝕しています。電位差のある異種金属を接触させたまま長期間補完すると、場合によってこの様なトラブルが発生します。
だから各部品はバラバラにして保管したほうが永くご愛用頂けるのです。